ロイヤルアッシャーダイヤモンドが婚約・結婚指輪に選ばれる理由
オランダで160年の歴史あるブランド『ROYAL ASSCHER DIAMOND』(ロイヤルアッシャーダイヤモンド)
ロイヤルアッシャーダイヤモンドは、世界三大ダイヤモンドブランドの一つとして名を馳せるブランドです。
そのダイヤモンドの輝きは、白く上品な輝きが特徴で、婚約指輪に選ばれ続けています。
世界各国の人から愛され、そのダイヤモンドの輝きは王室にも認められています。
何がそんなに人々を魅了するのか、ロイヤルアッシャーダイヤモンドが愛され続ける理由をご紹介します。
アッシャー社の歴史
そもそもロイヤルアッシャーダイヤモンドってどんなブランド?
ロイヤルアッシャーダイヤモンドの始まりは、1854年オランダ・アムステルダムで、世界最高峰のダイヤモンドカッターと名高い「アイザック・ジョセフ・アッシャー」により創業されました。
1905年に南アフリカで3106ctの世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」が発見され、ジョセフ・アッシャーの手によってカリナンのカットに成功を収めました。
カリナンは、9個の大きなダイヤモンドと96個の小さなダイヤモンドにカットされ、一番大きくカットされたカリナンⅠ世は「偉大なアフリカの星」と呼ばれ英国王室の王釈に使用されています。
そんな偉業を成し遂げたアッシャー社は、1980年にオランダのユリアナ女王陛下より”ロイヤル”の称号が与えられます。
ロイヤルの称号は、一業種に一社しか与えられない特別な称号。
世界で唯一ロイヤルの称号を持つダイヤモンド。それが、世界各国の人々から愛され続けているロイヤルアッシャーダイヤモンドです。
ダイヤモンドの輝きの秘密
ご婚約指輪を今まさにお探ししている!という方であればなんとなく聞いたことあるダイヤモンドの4C。
ダイアモンドの4Cとは、ダイヤモンドの希少性を表す4つの要素です。カラット、カラー、クラリティ、カットのそれぞれのグレードによってダイヤモンドの価値が決まります。
確かに4Cは、ダイヤモンドの希少性を表すのに大事な要素ではありますが、実は4C以外にもダイヤモンドの輝きを左右する大事な要素があります。
ロイヤルアッシャーダイヤモンドでは、4Cとは別にダイヤモンドの輝きを「トータル・ビューティー」という4つの独自なコンセプトに基づき表しています。
1、原石の選別
ダイヤモンドの美しさは、8割が原石で決まると言われています。
同じ4Cの評価でも、質が良い原石と質の悪い原石とでは輝きの強さが違います。
ロイヤルアッシャーダイヤモンドでは、原石の中でも最高グレードである「ソーヤブル」のみを使用し、良質な原石を厳選しています。
2、ブリリアンス
世界で一番白い輝きのダイヤモンドと呼ばれるロイヤルアッシャーダイヤモンドの秘密は、このブリリアンスにあります。
ヨーロッパで好まれているヨーロピアンカットが施されたダイヤモンドは、テーブル面を少し広めにカットしており、ブリリアンスと呼ばれる白く上品な輝きが強く出るのが特徴です。
青白くピリッとした輝きは、一度見たら忘れられません。
3、シンメトリー
ダイヤモンドの左右対称性のことを言います。
ダイヤモンドの対称性が良いと、反射して戻る光の量が多く、ダイヤモンドの美しい輝きとなります。
4、ダブルポリッシュ
ダイヤモンドはカットされた表面の磨きも輝きに大きな影響を与えます。
表面の磨き(ポリッシュ)にこだわることによって更なる美しい輝きを追及しています。
その輝きは肉眼では絶対に分からない200倍の顕微鏡でダイヤモンドの表面を覗くとよく分かります。
ダイアモンドを磨く際に使用するダイヤモンドパウダーの残りが全くない状態で且、磨き後もない鏡の様な表面になっています。
そこまで磨き上げることにより、乱反射がきまわて少なく美しい輝きが生まれます。
ロイヤルアッシャーダイヤモンドはこの、4つのトータルビューティーに基づき、最も美しく輝くダイヤモンドに仕上げられています。
信頼の証「クラウンマーク」
ロイヤルアッシャーダイヤモンドのブランドのロゴマークは「クラウンマーク」です。
ジュエリーとしての美しさと着け心地の良さをクリアした証としてクラウンマーク刻印を施しています。
160年という確かな歴史と厳格な基準を満たした信頼の証となっております。
ロイヤルアッシャーダイヤモンドのジュエリーには必ずクラウンマークが刻印されています。
この他にもロイヤルアッシャーダイヤモンドの魅力はまだまだございます。
次は、ロイヤルアッシャーダイアモンドのデザインをご紹介していきます。
更新を楽しみにお待ちください。
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